2015年10月14日水曜日

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1ロシアGP

フェラーリは先日、F1ロシアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、キミ・ライコネンが8位でレースを終えました!










以下、コメントです。


セバスチャン・ベッテル (2位)
「全体的にはとても満足している。素晴らしい一日だ。素晴らしいレースだったし、クルマの感触はとても良かった。特にチームにとっては良かったと思う。前日までプラクティスが足りなかったけど、みんな素晴らしい仕事をしてくれた」

「スタートはそれほど良くなくて、苦戦したけど、レースが進むと次第に順位が上がっていった。セーフティカー後に僕はキミをオーバーテイクして、ウィリアムズを追い始めた。キミとのバトルはお互いに楽しめたと思う。ルイスは勝者にふさわしかった。でも、僕たちは予想よりも彼らに近づけたと思う」



キミ・ライコネン (8位)
「レースを通して、クルマの調子は良かった。特にピットストップ後はね。でも、他のクルマの後ろに引っかかってしまって、ストレートでスピードがなかったので、抜くのは難しかった。終盤はバルテリをオーバーテイクしようとした。ターン3でうまく近づいて、次は十分なスペースがあるはずだったので飛び込んだ。彼がまったく予想していなかったのか、僕を見ていなかったのかはわからないけど、飛び込んだ以上はもう引けるはずがない。できるだけインサイドを曲がろうとしたけど、どこにも行き場所がなく、僕らは接触した。僕たちにとっても彼らにとっても不運なことだ。誰もアクシデントなんて望んでいない。たとえそれがレースの一部だとしてもね。とても残念なことだけど、僕の動きはいいチャンスがあったからやったことだ。完全にクレイジーとは言い切れない」 















非常に苦しい展開ですが、次回も頑張って欲しいですね!!