期待を込めて・・・・・
「エンツォ」の後継車がついにそのベールを脱いだ!!!
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリが現在、開発を進めている
『エンツォ』後継車が遂にその一部のベールを脱いだ。
これはフェラーリが公式サイトで明らかにしたもので、エンツォの後継車
としてデビューすることが確定している。
「エンツォ」後継車はフェラーリ初の市販ハイブリッド車になるが、注目の
パワートレインも公表された。
『F12ベルリネッタ』用の6262CC V型12気筒ガソリンエンジン(最大出力
740PS)に、2010年3月のジュネーブモーターショー10で初公開したフェラ
ーリのハイブリッドシステム、「HY-KERS」の最新版を組み合わせる。
最新のHY-KERSは2モーター方式で、ミッドシップにV型12気筒エンジン
をレイアウトし、デュアルクラッチ・トランスミッションと1個のモーターを
一体設計。さらに。2個目のモーターは、エンジンの前方にレイアウト。
2つのモーターは、バッテリー(二次電池)と接続される。そして減速時
には、モーターがジェネレーターの役割を果たし、発生した電力をバッテ
リーに蓄えるというシステムだ。
このHY-KERSが、排出ガスを低減すると同時に、パフォーマンスを向上。
フェラーリによるとエンツォ比で0-200km/h 加速タイムを約10%短縮、
排出ガス性能は40%も低減しているという。
いつその全貌がみえるのだろーか?
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