お待たせいたしました。ここ2か月工事をしておりましたが、
ついに
フェラーリ新ショールームが4月6日(土)よりオープンいたします。
今までにない最新CIを施したとってもカッコいいショールームになっています。
やはり今回の目玉は2つの部屋。
新車オーダー時にじっくりと自分仕様をシュミレーションできる部屋(通称アトリエ)。
もう一つはご来店の際にゆっくりとしていただく為の部屋(通称ラウンジ)。
さらには・・・・・
色々と書きたいのですが、まだオープンしていないので書けませんが。
細かなところに工夫がたくさんあるショールームになっています。
ぜひこの細かな部分についてはご来場していただき、弊社スタッフよりご案内させていただきます。
4月6日は朝10時からオープンしております。
皆様のご来店をヨーロピアンバージョン博多店スタッフ一同お待ちしております。
完成予想図!!
2013年3月27日水曜日
2013年3月26日火曜日
TAILOR MADE PROGRAM でお客様だけの特別な一台を★
5月号の「GQ」p44 「LEON」p50にFerrariの広告が掲載されてます
また、
「LEON」p322-323には
最新のオーダーメイドプログラム!
ということで、
フェラーリ・テーラーメイド・プログラムが紹介されていました♪
インテリアカラーからキャビン・トリム、アクセサリー、素材、仕上げ、カラーまで
全てのディテールを自由に選択して頂けます。
シートをスーツの生地で仕立てることも可能です!!
お客様のためだけの、
世界に1台の特別なお車はいかがですか??
詳しくはこちらをご覧下さい↓
ラベル:
Ferrari Information
2013年3月25日月曜日
F1 2013 第2戦 マレーシアGP
先週のオーストラリアGPから1週間後でのマレーシアGPが開幕しました。
こちらのコースは、ヘルマン・ティルケが設計したコースです!
ティルケが作るコースの特徴は、長めのストレートと複合したコーナーが合わさったコースです。
特に1コーナーから2コーナーに向けては非常にテクニカルなコーナーになっています。
次選の上海サーキットの1コーナーと非常ににています、上海もティルケサーキットです!!
さて今回のマレーシアGPは、なんとも後味の悪いGPとなってしまいました・・・
我らがフェラーリは、1ドライバーのアロンソがスタートは非常によかったんですが、2コーナーで前のレッドブル・ベッテルの後ろに追突・・・
それにより、フロントウイングが破損!!なんとか持ちこたえるかと思ったが2週目で脱落・・・そのままリタイアになってしまいました・・・1週目にピットインするかと思いましたが、そのまま走る選択をチームとドライバーで決めたみたいですが、それが裏目に出てしまいました・・・しかしその選択は、何故かというと、実は今回のマレーシアGP決勝は、スタート時にはセミウエットだったんですが、スタート10分後には、雨が上がり、ドライタイヤで走行可能との予測だったんです!!
したがって、アロンソの場合は1週目にピットインしてもまだドライタイヤに交換できる状態でもなくそのままイターミデイトでフロントウイング交換のみ、その何週かめにまたピットインしてドライに交換が余儀なくされる状態で、チームもドライバーもなんとか、後4~5週持ってくれと祈りながらの決断でした。仕方が無い。。。。。。。
マッサは予選2位からでしたが、スタートに失敗し、見せ場が無くレース終了でした・・・
去年に比べかなり、調子は上がってきているのは確かです!!
さて、レース結果はレッドブルに1・2フィニッシュでしたが、これがなんとも・・・ん~。
1位ベッテル2位ウェバー。
F1はチーム2名での参戦が義務付けられていますが、チームオーダーと言いまして、チームメイトがポイント争いしている場合等で、チームが無線で順位操作をすることを言います。
ちなみに去年はこのチームオーダーは禁止されていましたが、今年から解禁されています。
今回のマレーシアGPでは、当初ウェバーが1位、ベッテルが2位だったんです、チームからのオーダーでベッテルに無線でそのままの順位でフィニッシュするようにチームオーダーが出ていましたが、ベッテルはそれを無視!!!!!!!!!
なぜチームはオーダー出したかというと、マシンの温存とポイントが大前提だからです。
チームメイト同士でバトルをすると、接触があった場合二人ともノーポイントなる可能性があったり、タイヤや燃料を消費するので、レッドブル以外のチームに順位を譲る可能性もあるからです。
チームからとしては、当然のオーダーだったんです!!
結果オーライでしたが、ウェバーは怒り心頭!!オーダーでマシン温存していたら、いきなりベッテルがきて、もって行かれた結果ですから、そりゃ怒って当然ですな!!
次は、上海GPです!
フェラーリは決勝のペースが非常によくなってきているので、期待しましょう!!
こちらのコースは、ヘルマン・ティルケが設計したコースです!
ティルケが作るコースの特徴は、長めのストレートと複合したコーナーが合わさったコースです。
特に1コーナーから2コーナーに向けては非常にテクニカルなコーナーになっています。
次選の上海サーキットの1コーナーと非常ににています、上海もティルケサーキットです!!
さて今回のマレーシアGPは、なんとも後味の悪いGPとなってしまいました・・・
我らがフェラーリは、1ドライバーのアロンソがスタートは非常によかったんですが、2コーナーで前のレッドブル・ベッテルの後ろに追突・・・
それにより、フロントウイングが破損!!なんとか持ちこたえるかと思ったが2週目で脱落・・・そのままリタイアになってしまいました・・・1週目にピットインするかと思いましたが、そのまま走る選択をチームとドライバーで決めたみたいですが、それが裏目に出てしまいました・・・しかしその選択は、何故かというと、実は今回のマレーシアGP決勝は、スタート時にはセミウエットだったんですが、スタート10分後には、雨が上がり、ドライタイヤで走行可能との予測だったんです!!
したがって、アロンソの場合は1週目にピットインしてもまだドライタイヤに交換できる状態でもなくそのままイターミデイトでフロントウイング交換のみ、その何週かめにまたピットインしてドライに交換が余儀なくされる状態で、チームもドライバーもなんとか、後4~5週持ってくれと祈りながらの決断でした。仕方が無い。。。。。。。
マッサは予選2位からでしたが、スタートに失敗し、見せ場が無くレース終了でした・・・
去年に比べかなり、調子は上がってきているのは確かです!!
さて、レース結果はレッドブルに1・2フィニッシュでしたが、これがなんとも・・・ん~。
1位ベッテル2位ウェバー。
F1はチーム2名での参戦が義務付けられていますが、チームオーダーと言いまして、チームメイトがポイント争いしている場合等で、チームが無線で順位操作をすることを言います。
ちなみに去年はこのチームオーダーは禁止されていましたが、今年から解禁されています。
今回のマレーシアGPでは、当初ウェバーが1位、ベッテルが2位だったんです、チームからのオーダーでベッテルに無線でそのままの順位でフィニッシュするようにチームオーダーが出ていましたが、ベッテルはそれを無視!!!!!!!!!
なぜチームはオーダー出したかというと、マシンの温存とポイントが大前提だからです。
チームメイト同士でバトルをすると、接触があった場合二人ともノーポイントなる可能性があったり、タイヤや燃料を消費するので、レッドブル以外のチームに順位を譲る可能性もあるからです。
チームからとしては、当然のオーダーだったんです!!
結果オーライでしたが、ウェバーは怒り心頭!!オーダーでマシン温存していたら、いきなりベッテルがきて、もって行かれた結果ですから、そりゃ怒って当然ですな!!
次は、上海GPです!
フェラーリは決勝のペースが非常によくなってきているので、期待しましょう!!
2013年3月20日水曜日
F1 2013 開幕戦 オーストラリアGP
遂に開幕しましたF1 2013!!
今年の見所は盛りだくさんです。
ハミルトンのメルセデスGPに移籍や、代わりにマクラーレンへ移籍したペレス、残念な事は、小林が今期の移籍先が決まりませんでした・・・しかし嬉しいニュースがなんと我らスクーデリアフェラーリにてGT参戦が決まりました!!
しかも謎なのがフェラーリで言うところのGT選手権はコルサクリエンティと言う部署になるんですが、なぜか発表はスクーデリアフェラーリに加入となっております?!スクーデリアフェラーリとはF1を担っている部署になるので、もしかしたら、GT選手権に参戦しながら、F1 2014のテスト等をするのかも知れません!!
鈴鹿レーシングデイズで、スペシャルゲストで来ないかな・・・・・
さて開幕戦のオーストラリアGPですが、今年のレギュレーションは去年とあまり代わっておりませんので各チーム熟成されたマシンになってきておりますが
やはりレッドブルは速かった・・・・・・!!
順位 | ドライバー | チーム | タイム | ラップ数 |
---|---|---|---|---|
1 | レッドブル | 1:27.407 | ||
2 | レッドブル | 1:27.827 | ||
3 | メルセデスAMG | 1:28.087 | ||
4 | フェラーリ | 1:28.490 | ||
5 | フェラーリ | 1:28.493 | ||
6 | メルセデスAMG | 1:28.523 | ||
7 | ロータス | 1:28.738 | ||
8 | ロータス | 1:29.013 | ||
9 | フォース・インディア | 1:29.305 | ||
10 | マクラーレン | 1:30.357 | ||
11 | ザウバー | Q2敗退 | - | |
12 | フォース・インディア | Q2敗退 | - | |
13 | トロ・ロッソ | Q2敗退 | - | |
14 | トロ・ロッソ | Q2敗退 | - | |
15 | マクラーレン | Q2敗退 | - | |
16 | ウィリアムズ | Q2敗退 | - | |
17 | ウィリアムズ | Q1敗退 | - | |
18 | ザウバー | Q1敗退 | - | |
19 | マルシャ | Q1敗退 | - | |
20 | マルシャ | Q1敗退 | - | |
21 | ケーターハム | Q1敗退 | - | |
22 | ケーターハム | Q1敗退 |
しかし重要なのが現代F1では単純に速いだけでは勝てません!!
タイヤマネージメントやチーム戦略等できまります!
それが今回、如実にでた決勝になりました。
結果を言うとロータスのライコネンが優勝!!!!!!!!!
F1復帰後の初優勝となりました!レースペースではフェラーリとてもよかったんですが、それ以上によかったのがロータスチームでした。なんと2ピットストップがバッチリ決まりました!!ロータス以外は3ピットストップだったんですが、お見事でした!!
単純にピット回数が減れば当然だろうと思いがちなんですが、そう簡単な事ではありません。。まずタイヤはQ3までいけば予選終了後にタイヤ交換はしてはいけませんから、予選からタイヤマネージメントを考えながらの走りになりますし、決勝でもオプションとプライムを必ず使用しないといけないので、レースペースを維持しながら尚且つ攻めの走りをしないと、2ピットストップはうまくいきません。規定周回より圧倒的に長く走るので、タイヤは減りどんどん周りから置いていかれます。
が!通常なんですが今回のロータスのライコネンはホントお見事でした!!
われらフェラーリアロンソも堂々の2位チェッカーですし、マッサも4位でした。
順位 | 変遷 | ドライバー | チーム | タイム差 | ピット |
---|---|---|---|---|---|
1 | ↑6 | ロータス | 1:30:03.225 | 2 | |
2 | ↑3 | フェラーリ | +12.451 | 3 | |
3 | ↓2 | レッドブル | +22.346 | 3 | |
4 | →0 | フェラーリ | +33.577 | 3 | |
5 | ↓2 | メルセデスAMG | +45.561 | 3 | |
6 | ↓4 | レッドブル | +46.800 | 3 | |
7 | ↑5 | フォース・インディア | +1:05.068 | 2 | |
8 | ↑1 | フォース・インディア | +1:08.449 | 2 | |
9 | ↑1 | マクラーレン | +1:21.630 | 3 | |
10 | ↓2 | ロータス | +1:22.759 | 3 | |
11 | ↑4 | マクラーレン | +1:23.367 | 3 | |
12 | ↑1 | トロ・ロッソ | +1:23.857 | 3 | |
13 | ↑5 | ザウバー | + 1Lap | 2 | |
14 | ↑2 | ウィリアムズ | + 1Lap | 3 | |
15 | ↑4 | マルシャ | + 1Lap | 3 | |
16 | ↑6 | ケーターハム | + 2Laps | 2 | |
17 | ↑3 | マルシャ | + 2Laps | 3 | |
18 | ↑3 | ケーターハム | + 2Laps | 3 | |
- | - | トロ・ロッソ | [32]Exhaust | 3 | |
- | - | メルセデスAMG | 電気系統 | 1 | |
- | - | ウィリアムズ | スピン | 1 | |
- | - | ザウバー | [65]Fuel System | 0 |
フェラーリも気を許せないですが、次戦マレーシアGPもやってくれると信じて応援しましょう!!
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