FFの後継にあたるGTC4Lussoが、ジュネーブ・モーターショーでの
ワールド・プレミアを前に公開されました。
革新、多様性、性能、軽快さ、優雅さ、その全ての言葉がフェラーリGTC4Lussoの中でシームレスに融合し、全く新しい世界を創造しました。
パワフルでありながら洗練さを備え、軽快でありながらラグジュアリー。
あらゆる走りを根本的に異なる体験に変えるでしょう。
ソロドライブでもフルに4名が乗車してのドライビングにおいても
これまでにない新しい世界へと誘います。
GTC4Lussoのネーミングはエンツォ・フェラーリが愛した「330GTC」や「365GTC/4」、
そして「250GT Berlinetta Lusso」などの輝かしいモデルに由来したもので
数字の4は4シーターモデルであることを示します。
エンジンの最高出力は660psから690psへと向上。最高出力は8000rpmで立ち上がります。最大トルクである71.1kg-mは5750rpmで発生。全トルクのうち80%は1750rpmで湧きだし、低回転域での走行においても鋭いレスポンスを発揮します。トランスミッションはこれまで同様の7速デュアル・クラッチです。0-100km/hタイムはFFより0.3秒短い3.4秒。
最高速度は335km/h。軽量素材を用いることで乾燥重量は1790kgとなります。
駆動システムは4RMの最新版、4RM Evoを搭載。第4世代スリップ・サイド・コントロール・システムと統合され、あらゆる路面状況下で優れた操作性を発揮します。
またこの2つのシステムは今回初めてリアホイール・ステアリングともリンクされ、ドライバーは濡れた路面、低μ路、また雪道であっても強大なトルクのコントロールが可能となりました。
またシューティングブレーク・クーペのコンセプトをさらにリファインし、流れるように細くなるシェイプがファストバックのシルエットを描きます。
コックピットはスポーティ・ラグジュアリーで統一され、こだわり抜いたディテールを特徴とします。特に革新的なダブル・コックピットデザインは完全再設計され、コンパクトなステアリングホイール、最新ナビゲーションシステムなどが装備されました。
様々な部分が革新的に進化していますね。非常に楽しみな車になりそうです。
アクティブにフェラーリを活用する方にはぴったりですね！
様々な趣味のシーンにフィットします。
ヨーロピアンバージョン博多
営業 中島
TEL:092-434-3301
